特選!ポケットWiFi・WiMAXおすすめ情報~2020年最新版
みなさん、こんにちは!
当サイトは人気・おすすめポケットWiFiのWiMAXの紹介サイトです。当サイトの編集メンバーは、これまでソフトバンク系のポケットWiFiやドコモ系のポケットWiFiなど、様々なサービスを契約・レンタル含めて利用してきましたが、ここ数年は高速インターネットが魅力のWiMAXを愛用中です!
みなさんにもWiMAXの良さを知っていただきたく、このサイトでは私たち自身のポケットWiFi利用経験も交えつつ、WiMAXのおすすめ理由を紹介します。
WiMAXのプロバイダ比較や、料金プランやキャンペーンの比較、WiMAXのおすすめがどれかを紹介するWEBサイトは多数あるので、このサイトでは私たち編集メンバー独自の観点でポケットWiFi・WiMAXのおすすめ最新情報を紹介します!
なぜポケットWiFiの中でWiMAXがおすすめ?
WiMAX以外にも多数のポケットWiFiサービスがありますが、私たちのおすすめはWiMAX。みなさんに分かりやすく説明できるよう、WiMAXのおすすめ理由をソフトバンク回線のポケットWiFiやドコモ回線のポケットWiFiと比較しつつ解説します。
●ソフトバンク回線のポケットWiFiと比較してWiMAXがおすすめの理由
ソフトバンクのLTE回線を利用するポケットWiFiには、Yahoo! Wi-Fi(Yahoo! Japanが提供するポケットWiFi)やY!mobile(格安SIM・スマホサービスでも有名)などが代表的なサービスとして挙げられますが、それらと比較してもWiMAXがおすすめなのです!
イーモバイル(E-mobile)・ウィルコム(Willcom)などソフトバンク系の歴史は長い
ソフトバンク回線を利用するポケットWiFi・Y!mobile(ワイモバイル)は、元を辿ればイーモバイル(E-mobile)やウィルコム(Willcom)といったポケットWiFiサービスをソフトバンクが買収して産まれたサービスで、WiMAXと比較しても歴史が長いんです!当サイトの編集メンバーも、以前(10年ほど前)はイーモバイルのポケットWiFi愛用者でした。当時もそうですが、対応エリアの広さがソフトバンク回線の強みで、おすすめ理由。
一方、利用するのはソフトバンクの携帯やスマホと同じLTE回線で、速度がWiMAXほど高速ではありません。
ソフトバンク回線のポケットWiFiを解約、WiMAXに乗り換えた理由
イーモバイル時代を含めソフトバンク系ポケットWiFiを長く使ってきた私たちも、3年前にWiMAXへ乗り換えました。理由は通信速度。当時、知り合いの使っていたWiMAXのルーター端末を一時期借りたところ、通信速度が本当に速い。さらにWiMAXはエリア拡大の最中だったため「WiMAXを試しても良いかな」というタイミングだったのです。
結果、インターネットの通信速度はもちろん、東京都内での使用中に電波が繋がらず困ったことはほぼ無いほど、WiMAXの対応エリアにも満足しています。2024年10月現在、私たちのおすすめポケットWiFiは、間違いなくWiMAXです!
●ドコモ回線のポケットWiFiと比較してWiMAXがおすすめの理由
ドコモのLTE(Xi:クロッシィ)回線を利用するポケットWiFiには、ドコモが提供するモバイルWiFiルーターサービスや、スマモバ・C-mobileなどのポケットWi-Fiサービスがあります。当サイトの編集メンバーは実際に契約したことはありませんが、WiFiルーターレンタルでドコモ回線のルーターの利用経験はあります。確かに電波の繋がりやすさ、ドコモ回線エリアの広さは魅力ですが、これらのドコモ回線ポケットWiFiと比較してもWiMAXが圧倒的におすすめです!
ドコモのモバイルWiFiルーターのデメリットは高い月額料金
ドコモの携帯電話やスマホを利用中の方はご存知の通り、デメリットが高い月額料金。ドコモのモバイルWiFiルーターの利用にはギガホなどの料金プランの契約が必要ですが、1GBあたりの通信コストがWiMAXやソフトバンク系のポケットWiFiサービスの料金と比較して高いのです。ドコモとの比較で、特にWiMAXのおすすめ理由は料金の安さで、月間通信量制限なしで使い放題のギガ放題プランが月額3,500円前後。ドコモのモバイルWiFiルーターの半額程度で利用できます。
ドコモ回線のポケットWiFiは通信制限・速度制限などの制約が厳しい
ドコモのモバイルWiFiルーターを利用しなくても、ドコモ回線を利用できるポケットWiFiサービスがいくつかあります。これらドコモ回線利用のポケットWiFiの場合は、ドコモ回線のメリットである広い対応エリアのまま、ドコモと比較して安い月額料金がおすすめポイント。
ただしドコモ回線なのに安い料金には理由があり、3日間のデータ通信量による制限が厳しく、速度制限がかかりやすいなどのデメリット・制約があります。例えばドコモ回線利用のポケットWiFi・Cmobileは「月間通信量無制限プランが月額料金3,500円」とあるものの、実際は3日間で2GBを超えると速度制限がかかり、実質は月間20GBまでしか制限なしでのインターネット利用ができません。
ドコモ系のポケットWiFiサービスは制約が厳しく、比較してWiMAXは自由度の高い点がおすすめポイントの1つです!
WiMAXの高速ルーターはどの機種がおすすめなのか?
当サイトの編集メンバーがWiMAXをおすすめするポイントは、上記の通り、
- WiMAXの対応エリアはドコモ・ソフトバンク回線と比較して負けないくらいに拡大中!
- 月間通信量制限なしで使い放題のギガ放題プランが月額3,500円程度でコスパが高い!
の2点ですが、当然、WiMAXの最大の強みである「高速インターネット通信・通信速度」もおすすめポイントの1つ。そこで、WiMAXの高速通信を支えるWiMAXのルーター端末について、おすすめ機種を紹介します!
●最新機種W06は下り最大速度867Mbps、上り最大速度75Mbps対応
当サイト編集メンバーが現在愛用中なのがHUAWEI(ファーウェイ)が製造したWiMAXルーターで最新機種のW06というモデルの端末。この端末の凄いところは、下り最大速度758Mbps、上り最大速度112.5Mbps(ハイスピードプラスエリアモード使用時)の高速通信!ソフトバンク回線のポケットWiFi(Yahoo! Wi-FiやY!mobile)では下り最大150Mbps前後のルーター機種が標準ですが、それと比較してもWiMAXのおすすめ度合いが分かりますよね。
もちろん、実測速度で下り867Mbpsが出ることはありませんが、普段の使用時でも下り通信速度は実測で20Mbps~40Mbpsが安定して出ており、WiMAXの速度には大満足。特にルーター最新機種W06モデルはおすすめの端末です。
●NEC製のWiMAXルーターは速度が遅いがバッテリー性能が高い!
実は2020年1月発売のWX06端末のほうが、W06と比較して最新モデルの端末となり、本来はWX06をおすすめしたいところですが…。実はこのWX06端末は下り最大速度が440Mbps、上り最大速度が75Mbpsと、W06よりも遅い端末なのです。当サイトの編集メンバーはまだWX06は使ったことがないのですが、1つ前のWX05端末は使用した経験があり、やはりHuawei製のルーターよりやや速度が遅い点がネック。
ただ、このWX06やWX05などのNEC製ルーター端末はバッテリー容量が大きく、連続通信時間が長いのが強み。外出先でも長時間利用したい方にはおすすめのルーター機種です!
●自宅用の据え置き型WiFi・WiMAXホームルーターもおすすめ
他のポケットWiFiと比較してWiMAXの特徴がこの据え置き型のホームルーター端末。フレッツ光などの光回線を契約しなくても、自宅で簡単にWiFiインターネットができる人気の端末です。おすすめは2020年発売のHOME 02や、2019年発売のHOME L02などの機種で、特にHOME 02機種は下り最大速度1Gbpsと光回線と比較して同じくらいの高速インターネットを利用できる人気機種です!
回線工事不要、安い月額料金で自宅用の据え置き型WiFiが欲しいという方、引っ越し直後の方や一人暮らしの学生などにおすすめがWiMAXのホームルーターです。
●ルーター機種も大事だけど電波が繋がるかのエリア確認も重要!
WiMAXの契約では高速ルーター機種選びも大事ですが、重要なのは自宅で電波が繋がるかどうか。電波の繋がりが悪ければ、WiMAXの最新機種を使っても高速インターネット通信は利用できません。つまり、契約前のエリア確認が最も重要です。
おすすめはUQ WiMAXのTry WiMAXというサービスの利用!このサービス、なんと2週間、WiMAXのルーター端末を無料レンタルできる素晴らしいサービスで、まだWiMAXの利用経験が無い方には強くおすすめしたいのがTry WiMAXの利用です。
ルーター端末を無料で試して、自宅で電波が繋がるか、期待通りの通信速度かを契約前に確認できるポケットWiFiサービスは、WiMAX以外にありません。WiMAXの契約がまだ未定でも、2週間、無料でポケットWiFiルーターを使えるお得なサービスです!2020年1月発売の最新機種WX06はまだ2024年10月時点で取り扱いが無いですが、当サイトおすすめのWiMAXの最速ルーター機種W06は無料レンタル可能です。
WiMAXの契約はどこがおすすめ?-プロバイダ比較最新情報-
現在、ポケットWiFiの契約を検討中の方におすすめが、当サイトでもおすすめのWiMAX。ところが、WiMAXの契約で難しいのが同じWiMAXのサービスを契約できるプロバイダが30社近くあり、どこのプロバイダで契約するのがおすすめか分かりにくいのです。
また同じWiMAXサービスでも契約プロバイダによって月額料金が1,000円以上違ったり、数万円のキャッシュバックキャンペーンがあったり無かったりで、どこで契約するかでWiMAXのお得度が大きく違うことにも注意が必要。
約30社のWiMAXプロバイダを比較して、どこがおすすめを比較するのは大変な作業ですが、ここでは当サイトの編集メンバーがWiMAXの契約を検討した際に候補としたプロバイダを中心に、おすすめがどこかを最新情報とともに紹介します!
●GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンが人気で有名
WiMAXプロバイダの中でも利用者が多く人気のGMOとくとくBB。理由は、特典金額3万円以上の高額キャッシュバックキャンペーンで、このキャッシュバック特典があるため業界最安級の料金でWiMAXを利用できる、おすすめプロバイダです。
ただし、キャッシュバック特典の受け取りが難しいことでも有名。Twitterなどの口コミを確認すると、「キャッシュバックの受け取りに失敗した!」などの悲しい叫びも多数。料金は最安だけど、少しおすすめしづらいプロバイダ。
●キャッシュバックキャンペーン無しでも安いBroad WiMAXもおすすめ
当サイトの編集メンバーが現在契約しているのはBroad WiMAX(ブロードワイマックス)で、私たちのおすすめ。キャッシュバックキャンペーンはないものの、WiMAXの月額料金がGMOとくとくBBと比較して1,000円近く安いのがポイント。個人的にキャッシュバックの手続きが面倒で、どう考えても失敗する可能性が高いと思ったので、Broad WiMAXを選びました。キャッシュバックの手続きに自信がない方にはBroad WiMAXがおすすめです!
●UQ WiMAX・家電量販店・auショップはおすすめではない!!
UQ WiMAX、ヤマダ電機やビックカメラ、ヨドバシなどの家電量販店、auショップでもWiMAXを契約・申し込みできますが、料金面ではおすすめでありません。月額料金が高い、ルーター端末が有料で新規契約時に購入が必要など、WiMAXの料金が高いのです。いわゆる定価の販売で、割引がほぼ無いため、3年契約の場合の総額費用は15万円以上です(Broad WiMAXは総額12万円程度)。
●WiMAXプロバイダの月額料金や実質総額費用の最新情報
2024年10月現在の最新情報をもとに、各WiMAXプロバイダの月額料金や契約期間3年の場合の実質総額費用(月々の月額料金総額や端末代金からキャンペーン特典金額を差し引いた費用)を一覧で紹介します。
WiMAXプロバイダ | 月額料金 | 実質総額費用(3年) |
---|---|---|
GMOとくとくBB | 4,263円 | 120,969円 |
Broad WiMAX(ブロードワイマックス) | 3,411円 | 121,352円 |
JP WiMAX | 3,500円 | 125,200円 |
DTI WiMAX | 3,760円 | 130,541円 |
カシモWiMAX | 3,580円 | 134,159円 |
novas WiMAX | 3,980円 | 140,991円 |
ASAHIネット | 4,290円 | 141,681円 |
So-net WiMAX 2+(ソネット) | 3,380円 | 145,767円 |
hi-ho WiMAX 2+ | 4,000円 | 148,851円 |
BIGLOBE WiMAX2+(ビッグローブ) | 3,980円 | 151,571円 |
J:COM WiMAX | 4,379円 | 153,376円 |
au | 4,292円 | 154,623円 |
ヤマダ電機(Yamada Air Mobile)・ビックカメラ(BIC WiMAX)・ヨドバシカメラ(ワイヤレスゲート)・ケーズデンキ(KT WiMAX) | 3,880円 | 158,671円 |
UQ WiMAX | 3,880円 | 160,881円 |